こんにちは!あなたはどっちの手で歯磨きをしていますか?
「右利きなのに、あえて左手で歯を磨いてみたら、なんか脳がシャキッとする気がした」
そんな体験ありませんか?
実は利き手じゃない方の手を使うことで脳の「眠っていた領域」が刺激されると
いう話は脳科学の分野では昔から注目されているんです。
今回は!毎日の習慣「歯みがき」にフォーカスして
利き手じゃない方の手で歯みがきがもたらす驚きの効果について解説します!
興味のある方は読んでくださいませ
利き手じゃない方の手を使うのは脳科学的に見ても効果がある

利き手じゃない方の手を上手く使えるようになると天才になるかもしれませんよ!
非利き手を使うと脳の「可塑性」が高まる!
人間の脳には「可塑性(かそせい)」という特性があります
これは使えば使うほど機能が強化されるという脳の柔軟性のこと
利き手じゃない手(例:右利きの人なら左手)を使うと
普段使っていない脳の領域が刺激され神経回路が新しくつながる可能性があるのです
これは「脳トレ」などでも紹介される有名なテクニックのひとつ
実際に左手で歯磨きをやってみるとどうなる?

利き手じゃない方で歯を磨くと…?
私も実際に試してみました!
最初はぎこちなくて、歯みがきというより「歯をなでてる」ような感覚でしたが
3日もするとスムーズにできるようになりました「自分的にはですが…」
驚いたのは朝から妙に頭が冴えている感覚があったこと
まるで脳が「いつもと違うぞ!?」と活性化しているようなイメージです
これは脳の「前頭前野」が刺激されているためだと考えられています
前頭前野は集中力、記憶力、判断力などを司る重要なエリア
朝の歯みがきを非利き手で行うことで自然と脳を目覚めさせるスイッチになるんですね
利き手じゃない方の手を使うとどんな効果があるの?

非利き手で歯を磨くことで期待される効果は以下のとおりです
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✅ 脳の活性化(前頭前野・運動野)
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✅ 集中力がUPする
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✅ 認知機能の維持、向上
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✅ ルーティンからの脱却で、創造力が刺激される
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✅ 「自分を変えたい人」にぴったりの小さな挑戦
特に朝のぼーっとした時間にやるのが効果的です
コーヒーよりもスッキリ目が覚めるかも?
利き手じゃない方の手を使うときに気をつけたいポイント

ただし、やってみると分かる通り最初はうまく磨けないことが多いです
以下の点に注意して効果的に取り入れてみましょう
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歯ブラシを強く握りすぎない(力加減が難しいので)
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鏡を見ながら丁寧に(磨き残しを防ぐ)
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時間に余裕があるときに実践する(朝の忙しい日は無理しない)
そして何より左右両方の手で磨いてもOKです!
前半を利き手、後半を非利き手にするなど自分なりのスタイルを見つけましょう
利き手と逆の手を使う継続のコツはゲーム感覚で楽しもう!

継続のポイントはゲーム感覚で取り入れることです
例えば
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今日は何分間、左手だけで磨けるか挑戦
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一週間チャレンジをしてみて、気づいたことをメモする
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家族みんなでやって感想をシェアする
脳トレは「続けること」がカギです
最初はぎこちなくても、数日でコツがつかめてきますよ!
歯科医がおすすめする歯ブラシ&歯磨き粉7選
おすすめの歯ブラシ&歯磨き粉をチェック!
まとめ:朝の歯みがきが脳を変える第一歩になるかも!
いかがでしたでしょうか
今回は!
利き手じゃない方の手で歯を磨くと脳が活性化するってホント!?
について書いてみました
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毎日のルーティンに、ちょっとした「非日常」を入れるだけで
脳がシャキッと目覚めることがあります
私の好きな歯ブラシは毛先が尖っていてブラシが小さいタイプが好みです!
たった3分間の非利き手歯みがきは言ってみればコストゼロの脳トレです
「最近ちょっと物忘れが多いかも…」
「朝から集中力が上がらない…」
そんな悩みを持つ方は、ぜひ今日から試してみてください。
意外な変化が、あなたを待っているかもしれませんよ
DTMで音楽を制作している人は
逆手を使うことで天才的なメロディーが浮かんでくるかもしれませんよ
本日も健康的な一日でありますように~




