【ピアノには3つのペダルがあるけどなぜ?】使い方を教えて

スポンサーリンク
ピアノの3つのペダルの 使い方とは 音楽の豆知識

どうも!音楽制作DTM初心者のma-musi9です!
ブログをご覧いただきましてありがとうございます

つい最近になって音楽制作を始めたのですが
疑問がありましたのでそれについて調べてみました

あなたはピアノを見たことがありますか?

ピアノは誰でも見たことがあると思いますが
ピアノの足元には3つのペダルがついています
今回のブログは次のような方におすすめ!
★ピアノのペダルは何のために使うの?
★ピアノはなぜにペダルがついているの?
★ピアノのペダルの使い方を知りたい!
★ピアノのペダルの役割を知りたい!
★ピアノのペダルは使わなくてもいいの?
などのピアノのペダルにフォーカスを当ててみます
このブログを読むとピアノのペダルの使い方と意味について
疑問が解決できます
この「3つのペダル」どうやって使うのか?
について書いてみますので興味のある方は読んでくださいませ

ピアノの右側のペダル「スタンダードペダル」の使い方

ピアノの右側のペダル「スタンダードペダル」の使い方

この右側のペダル呼び方が
人それぞれでして

ピアノの右側にあるペダルは!
スタンダードペダル
★ダンパーペダル

★サステインペダル
フォルテペダル
★ラウドペダル 
などなど呼ぶ人もいます

1つに統一してもらうと
初心者には解りやすいと思うのですが。。

このペダルはピアノ演奏において
非常に重要なペダルの一つであります

音色と響きを調整するために使います

スタンダードペダル(ダンパーペダル)の
意味と使い方

ピアノの右側のペダル「スタンダードペダル」とは?

★スタンダードペダルとは!?
では私のブログでは
スタンダードペダルということで続きを書いていきます

スタンダードペダルは!
ピアノの音を持続させるかすべての音符の
ダンパー(音を止める部分)を解除する
ために使用されます

このペダルを踏むことで
奏でた音がリリースされずに持続します

リリース(指を鍵盤から離す)しても
音が鳴り続けます

ピアノの右側のペダル「スタンダードペダル」の使い方

★スタンダードペダルの使い方
持続奏法(Sustain)
長い音符や和音を奏でたいときにスタンダードペダルを踏みます

これによって音が持続して
ピアノの音がより豊かに響きます

レガート奏法
スタンダードペダルは
異なる音符を滑らかにつなげる効果も持ちます

連続する音符を滑らかに移行させるとき
ペダルを使用することがあります

これによって
音楽の流れがより自然に感じられます

スタンダードピアノは音を伸ばしたいときに使うことが多い

スタンダードペダルは
音を伸ばしたい時に使われることが多いということです
ピアノ演奏者は表現力を高めて
音楽をより美しく豊かにするために使われるペダルです

演奏者は音楽のフレーズを調整する際にスタンダードペダルを使い
ピアノの魅力を最大限に引き出しているのです

スポンサーリンク

ピアノの真ん中のペダル「ソステヌートペダル」の使い方

次は真ん中のペダルですが
このブログでは
グランドピアノという前提で話を進めていきます

グランドピアノアップライトピアノでは
真ん中のペダルの名称や効果が
変わってくるのです

ではグランドピアノの真ん中にあるペダルは
通常はソステヌートペダルと呼ばれます

今度は打って変わって呼び方が難しいてね
噛んでしまいそうな名称です
ソステヌートとはイタリア語で意味は持続するとのことです
なぜにピアノは名称がたくさんあったり
英語やイタリア語だったりして難しいですね
では!話を続けましょう

ソステヌートペダルは一部の音だけを持続させる

★ソステヌートペダルは!
音楽の表現においてどのような効果があるのかというと
ピアノの音を持続させる効果を持ちます

右側のペダルも音を持続させるんじゃないの?
って思った方もいると思います
その視点は流石です

がしかし!
スタンダードペダルとは異なります

ソステヌートペダル「真ん中のペダル」は
一部の音符だけを持続させることができます

具体的にはこのペダルを踏んで音符を演奏して
その後に鍵盤上で演奏された音符を
リリースすることで持続させたい音符だけが鳴り続けます

★選択的な持続音
ソステヌートペダルは
特定の音符や和音を持続させたいときに使用します

演奏者はソステヌートペダル「真ん中のペダル」を
踏みながら音符を演奏して
その音符だけを持続させたい場合は
鍵盤上で演奏された音符をリリースせずに残します

これによりピアノの音は持続しますが
他の音符は通常通りに消えます

ソステヌートペダルは音色の微調整にも使われる

★音色と表現の調整
ソステヌートペダルは
音色の変化や表現の微調整にも使われます

演奏者はこのペダルを使って
音の滑らかさや接続性を調整し
音楽をより感情豊かに表現できます

ソステヌートペダルはピアノの演奏において
ロマンティックな音楽や繊細な表現が必要な場合に活用されています

この真ん中のペダルを使うことで
音符の持続や音色の変化をコントロールして
美しい音楽を演奏しているのです

スポンサーリンク

実はソステヌートペダルは使うことが少ないのです……

実は!
このソステヌートペダル「真ん中のペダル」
の意味や使い方を書いてみましたが
あまり使わないというのが現実です
使う曲の方が珍しいかもしれません

いろいろ調べてみたところ
私が知ってる曲の中では
ソステヌートペダル「真ん中のペダル」を
使う曲は!
★ドビュッシーの月の光だけでした

スポンサーリンク

ピアノの左側のペダル「ソフトペダル」の使い方

最後に左側のペダルの名称は!
★ソフトペダル
★ウナコルダペダル などと
呼ばれています

ソフトペダルって聞くと
なんとなくですが音を柔らかくするとか
静かにするとかいう効果が分かると思います

左側のペダルは踏むと静かになって
戻すと通常の音量に戻る仕組みですね

ソフトペダルを踏むことでピアノの音色が柔らかくなって
より静かな音量で演奏できます

なので音楽の中で静かな部分を強調したい場合や
繊細な表現を求める場合に役立ちます

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は!
「ピアノには3つのペダル」があるけど使い方を教えて?に
ついて書いてみました

合わせて読みたいブログ記事↓↓↓

 

ピアノ奏者に聞いたりネットで調べた結果
ピアノのペダルですが。。。
使うのはほとんど右側のペダルだけだそうです

9割がた右側のペダルで
「真ん中と左側は使わない!」って言うピアノ奏者もいるそうです

ピアノのペダルの豆知識でした

 

おすすめの電子ピアノはこちら↓↓↓