DTM初心者におすすめのDAW【Cubase】5つの理由とは!

DTM初心者におすすめDAW【Cubase】 その5つの理由とは! 音楽制作

DTM「デスクトップミュージック」を始めてみたい!
って思ったときにまずはDAW「音楽ソフト」を何にするか?
迷ってしまいますよね

このDAWとPCさえあれば音は鳴ります
必要最低限の機材はこの2つです
いい音にできるかどうかは使い手次第ですが。。。

今回のブログは次のような方におすすめ!

★DAW「音楽ソフト」って何を選べばいいのだろう?
★DAWをCubaseにするか迷っている
★Cubaseにはグレードがあるけどどれがいいの?

などこれからDTMを始めてみたいという人に向けて
書いてみようと思います

結論を先に書いてしまうと
私がCubaseを使っていることもありますが
Cubaseをおすすめしたいです!

その理由は利用者も多く操作が分からなくなっても
調べればすぐに解決しますし使いやすいです

では興味のある方は読んでくださいませ

Cubaseの5つのグレードの比較

Cubaseには5つのグレードがあります

★Cubase Pro 13             ¥69,300円
★Cubase Artist 13    ¥39,600円
★Cubase Elements 13    ¥13,200円
★Cubase AI「お試し無料版」
★Cubase LE「お試し無料版」

Pro、Artist、Elementsは有料版です

Cubase Pro

Cubase proだとお値段のお高めですね

年に1回多いときで2回セールになることがあります
3~4割引きで買える時期があるので
そのときを狙って購入するのもありですね

proって言うくらいなので上級者やプロ仕様です
高いレヴェルで音楽制作を楽しみたい方はProがいいかもです

初心者からでもProを使うのもOKです
最初からいいモノを使うことで創作意欲が湧いてきます

Cubaseのフルオプションです

Cubase Artist

私も使っております!お気に入りです!

CubaseのProに比べるとですが
音源と付属のプラグインの数が若干少なめです

初心者でしたらArtistでも十分すぎるほどの
音源もプラグインも入っていますので快適ですよ
じゃProに入ってるけどArtistに入ってないプラグインはなに?
★8バンドのFrequency「イコライザー」
★マルチバンドコンプレッサー
★REVerence「リバーブ」
などのプラグインはArtistには入っていません
まあEQもコンプもリバーブも他のモノが入っていますので
それを代用すればいいのです

Cubase Elements

DTMを始めたてでしたらElementsでも楽しめますが!

少し上達してくるとElementsは
物足りなく感じるかもしれません

Elementsは無料版に毛が生えた感じです

無料版にはなくてElementsに入ってるのが
VST Amp Rackというギターのアンプ
これ結構いい音で私の好みです

Elements買うかなって思っている方は
少し値は張りますがArtistをおすすめしたいです!

あなたの予算に応じて購入してくださいませ

Elementsのスペックも書いておきます

★オーディオトラック数48トラック
★VSTインストゥルメントトラック数24
★ソフト音源「ピアノやドラムなどの音」1000以上
ちなみにProとArtistは
トラック数もVSTトラックも無制限ですぞ

Cubase AI Cubase LE「無料版」

Cubase AI Cubase LE「無料版」この2つは
オーディオインタフェースなどの
DTM関連の機材を購入したときについてくるオマケです

トラック数や音源は少ないですが
音は鳴りますのでお試しにはよいかと思いますよ

この無料版の良いところも書きましょうか

歌やギターを弾ける人は録音機能も付いていますので
AIやLEなどの無料版でも対応できます

なので楽器が弾ける人は無料版でもいいかもです

Cubaseをおすすすめする5つの理由

Cubaseは利用者が圧倒的に多い

DAW「音楽ソフト」にも様々ありますが
日本ではCubaseユーザーが一番多いと思われます

DTM初心者あるあるなんですが
「音が出ない!!!」って問題が発生したりします

私も使い始めて2~3日したときに突然音が出なくなりました
すぐに解決したのでよかったですが
「壊れたんじゃないの?」って思ってしまいます

そんなときはCubaseのお悩みを解決してくれる
YouTuberもいるんですよ!

利用者も情報量も多いので困ったときは
YouTubeを見て調べて問題を解決!

Cubaseで初心者向けに教えてくれるYouTubeのチャンネル

★SLEEP FREAKS「スリープフリークス」
★ゼロからカンパニー「DTM情報チャンネル」
★クランとリオン「初心者向けDTM動画」

この3つのYouTubeチャンネルを見れば
分からないことや悩みがほぼほぼ解決しますよ

DTMをかじったことがある方は
皆さん見ていると存じますがとても勉強になります

Cubaseは万能で便利機能や操作性が良い

慣れてくるとCubaseは操作性もよく便利です

私は最初iPhoneのガレージバンドで初めました
画面が小さくストレスに感じてしまうことも。。。

慣れって大切だと思っていて
毎日1時間ほどですが触っていたら
今はCubase以外のDAW「音楽ソフト」は
使いたくないです

Cubaseは便利機能や独自の操作性を兼ね備えた
万能ソフトということです

Cubaseはすべてのジャンルに対応できるDAW

Cubaseはすべての音楽ジャンルに対応できるDAWです

DAW「音楽ソフト」にも得意不得意のジャンルがあったりします

日本で利用者が多い3つのDAW
★Cubase
★Logic
★Studio One

この3つのDAWは大体どのジャンルにも対応できて
人気のDAWです

★J pop
★ボーカロイド
★ロックミュージック
★ポップスミュージック
★ダンスミュージック
★インストゥルメンタル
★弾き語り音楽
などなど何でもOKです
「Ableton Live」「FL Studio」のDAWは
ダンスミュージックやEDMなどに特化した音楽ソフトで
EDM系の音楽を作っている人にはおすすめです
このようにDAW「音楽ソフト」にも得意不得意があったりします
あなたの作りたい音楽はCubaseがあれば作れます!

Cubaseは進化し続けている

CubaseはiPhoneと同じようにバージョンがあるのです

この記事を書いている現在Cubaseは13が発売されました

Cubaseは常に進化していて新しいシリーズが販売されると
新機能や新しい音源やプラグインも追加されます

Cubaseは12→13にアップデートするには料金が掛かります
本体を買う訳てはないので1万円ほどです

私はまだアップデートせずに
Cubase12のArtistのまま使っています
今のままで十分事足りているので自分の実力がUPしたら
アップデートする予定です

利用者が音楽制作をしていると上達するのと同じで
Cubaseも進化し続けているのです

自分がCubaseユーザーなので良さを知ってほしい

自分がCubaseユーザーでDTMを楽しんでいるので
Cubaseユーザーが増えてくれればと思っています

最初は無料版のお試しから始めて
もっと本格的にやってみたいと思ったら
有料版を購入してもいいですね

ご自身に合ったCubaseから始めてみましょう

操作性、使いやすさを兼ね備えたCubaseおすすめです

Cubaseに弱点はないの?

昔の話ですがドングルといってUSBみたいなモノを
挿してなきゃCubaseが動かせなかったのです

現在はドングルは不要です

他に弱点といたっらそれほど思いつかないですが
機能が多すぎてすべて使いこなすのは至難の業

多機能ですけど音楽制作をしていると
使いたい音源とかプラグインって決まってきます

私の場合はモジュレーション系のプラグインを
今まで1回もつかったことがございません

なのであなたも使いたい機能だけ使えばよいのです

cubaseの弱点と言ったら!
★多機能ですべて使いこなすのは大変
★Cubase Proはお値段のお高め

この2つくらいでしょうか

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は!
DTM初心者におすすめのDAW
【Cubase編】その5つの理由とは!について書いてみました

DAW「音楽ソフト」自体はたくさん販売されています

最初はお試し版を使って始めるのもアリだと思います

結局のところCubaseはどれを買ったらいいの?って聞かれたら
私の場合はですがCubase Artistをおすすめします

初心者、中級者はCubase Artistで十分快適
上級者、プロ志向はCubase Proで挑戦しよう

だと感じています

このブログを読んで
少しでもCubaseを知って興味を持っていただけたら
幸いです

あなたも音楽制作を楽しんでみましょう