どうも!DTM初心者のma-musi9です!
DTMで音楽制作を始めたけれどあなたはこんな悩み事ないですか?
★無料のプラグインで使い方が簡単なものを知りたい!!
★DAW「音楽ソフト」に付属のプラグインじゃしょぼい!
★有料のプラグインを買うお金がない!
★マルチバンドコンプレッサーのおすすめを知りたい!
などのプラグインについての悩みや疑問について書いてみます
実は私もDTM初心者でございまして
このブログを書いている現在DTM歴3か月であります
プラグインを挿してみたけれど
実際のところ音の変化が分からないプラグインもあります
今回は私と同じDTM初心者の方に向けて
無料で使えるプラグインをシェアしたいと思います
結論を先に書いてしまいますが
この「OTT」は初心者におすすめです
使い方が簡単で音が良くなります!
DTM初心者におすすめのフリープラグイン「OTT」
OTTとは!
Xfer Recordsからリリースされている
マルチバンドコンプレッサーです
Xfer Recordsさんのホームページよりダウンロードしてくださいませ
マック用、windows用がございますので
ご自身のPCに合わせてダウンロードしてください
ではダウンロードを終わったということで話を進めていきます
じゃマルチバンドコンプレッサーの説明をしましょう
マルチバンドコンプレッサーとは!
ちなみにOTTは3バンドタイプのマルチコンプレッサーです
低域、中域、高域の3バンドです
他の有料のプラグインですと
4バンドタイプや6バンドタイプのマルチコンプもあります
よって迫力のあるサウンドにしたい方はおすすめです
OTTの超簡単な使い方「初心者編」
今回は初心者用に解説してみます
つまみ自体はいくつかあるのですが
初心者がいじくるつまみは!たった1つだけ
DTM初心者はOTTのDEPTHのつまみだけでOK
画像が少し小さくなってしまいましたが
矢印のとこにDEPTH「デプス」なるつまみがあります
読み方「デプス」でいいんだよな?
DEPTHは日本語で言うと「深さ」です
この音の深さを調整しましょうってつまみですね
OTTのDEPTHのつまみは20~30%がおすすめ
初期設定ではこのDEPTH「デプス」のつまみが
100%になっています
100%だとシュワ~~~~って感じの音になります
この音を狙って出したい方にはいいかもしれませんが
推奨されている設定としては!
DEPTHのつまみを20%~30%の間で設定すると
いい感じの音になります!
自然で音が良くなった!
気がします。。。
Low、Mid、Highのつまみも調整して使うようですが
OTTはどの楽器に使うの?
マルチバンドコンプレッサーは一般的には
バストラックやマスタートラックに使われることが多いようです
ですが!OTTはマスタートラックでも楽器に挿してもOKです
OTTは楽器だとシンセに使うことが多いと聴きます
SupreSawなどに使うとカッコよいです
どの楽器に使ってもOKだと私は思っています
BassとかGuiterにつかうのもありなんじゃないでしょうか
歌やピアノにも使ったり又はマスタートラックに使う方もいるそうです
どりあえずOTT挿してみてよかったらそのまま使ってもOK
様々な楽器に挿してどうなるか見てみよう
新しい発見があるかもしれないですよ
何か面白い使い方を知ってる人は私にも教えてください
なのでOTTは万能な魔法のプラグインという訳です
まとめ
今回は!
誰でも知っている使っていると思われるプラグイン
OTTについて書いてみました
私はCubase12のArtistを使っていますが
マルチバンドコンプレッサーは付属ではないんです
Cubaseだとマルチバンドコンプレッサーは
Proには付属されてるみたいですけど。。。
という訳でOTTを持っていれば
マルチバンドコンプレッサーとして対応できます
動作も軽いのでPCの負荷も軽いので
全楽器に挿しても問題ないです
あなたも音楽制作を楽しんでみてはいかがでしょうか
音を圧縮「コンプレッション」した後に
音圧を上げることができます