どうも!DTM初心者のma-musi9です!
DTMで曲を作るときにどんなことに気をつけるべきでしょうか?
など数えたらきりがないほど学ぶべきことがたくさんあります
しかしそれだけではなく
DTMには曲作りをより効率的で楽しいものにするために
おすすめのコツやテクニックがあります
今回のブログでは!
DTM初心者が曲を作るときのコツやテクニックを5つ紹介します
これらのコツやテクニックは
DTM初心者の方にも簡単に実践できるものです
私も最近覚えました!あなたも実践してみましょう!
- DTM初心者はテンプレートを作ろう!
- DTM初心者はループ素材を使おう!
- DTM初心者はMIDIキーボードを使おう!
- DTM初心者はサンプリング音源を使おう!
- DTM初心者はオートメーションを使おう!
この5つのテクニックを使うことで初心者から中級者にレベルUPできますぞ
という訳でDTMで曲を作るときに時短にもなりますので
ぜひ試してみてくださいませ
DTM初心者はテンプレートを作る
そこでテンプレートを作るというテクニックがあります
このテクニックを覚えることで相当な時短になりますのでおすすめ
テンプレートとはあらかじめ必要なトラックやエフェクトや
ルーティングなどをセットアップしたプロジェクトファイルのことです
ご自身の好きな楽器とかエフェクターって大概決まっていますよね
またテンプレートを使うと曲の統一感や品質も向上します
テンプレートは自分の好みや目的に合わせてカスタマイズしてもOK
例えばジャンル別にテンプレートを作ったり
ミキシングやマスタリング用のテンプレートを作ったりできます
テンプレートを作る方法はDAWによって異なりますが
基本的には新しいプロジェクトを作って
必要な設定や操作を行った後にテンプレートとして保存するだけです
テンプレートを作るとDTMで曲を作るときの効率と楽しさがアップします
私は最初1曲1曲プロジェクトファイルを設定して作っていましたが
テンプレートを作っていると時短になりますし作業が捗ります
このテンプレートを用意しているDTMerは
もはや初心者ではなく中級者以上と言ってもいいんじゃないでしょうか
DTM初心者はループ音源を使う
DTMで曲を作るときにループを使うというテクニックがあります
ループとは繰り返し再生できる音素材のことです
ループはドラムやベース
パーカッション、シンセなど様々な音を含んでいます
ループを使うと簡単に曲の骨組みを作ることができます
またループを使うと曲に変化や動きをつけることができます
ループは自分で作ることもできますが
DAWに元々入っている素材もありますので探してみて
気に入ったら使ってみましょう
ループ音源に関しては賛否あります
ループをたくさん使うとオリジナリティに欠けるとか
言う人もいますが気にせずに気に入ったら使いましょう~
DTM初心者はMIDIキーボードを使う
DTMで曲を作るときにMIDIキーボードを使うというテクニックがあります
MIDIキーボードは別売りなので購入しなければなりません
あると便利ですよ「なくてもDTMは楽しめます……」
MIDIとは音楽の演奏情報をデジタル化したデータのことです
MIDIを使うとキーボードやパッドなどのMIDIコントローラーで
音を演奏したり録音したり編集したりできますよ
またMIDIキーボードを使うと音色や音量や音程などを自由に変えることができます
演奏を弾き間違えても後で編集ができるので便利ですよ
MIDIを使うとDTMで曲を作るときの表現力と柔軟性がアップします
DTM初心者はサンプリング音源を使う
DTMで曲を作るときにサンプリングを使うというテクニックがあります
サンプリングとは既存の音源を切り取ったり加工したり
再構成したりすることです
サンプリングを使うとオリジナリティや個性を出すことができます
またサンプリングを使うことで音の質感やリズムを変えることができます
サンプリングを使う方法はDAWによって異なりますが
基本的にはサンプラーというソフトやハードを使って
音源を読み込んで切り取ったり加工したり再構成したりします
サンプリングを使うとDTMで曲を作るときの創造力と技術力がアップします
DTM初心者はオートメーションを使う
私は最初オートメーション機能があるということを知らなかったのですが
DTMで曲を作るときにオートメーションを使うというテクニックがあります
オートメーションとは音のパラメーターを時間軸に沿って変化させることです
オートメーションを使うと音の動きや変化をつけることができます
またオートメーションを使うと音のバランスやニュアンスを
調整することができます
オートメーションを使う方法はDAWによって異なりますが
基本的にはオートメーションモードに切り替えて使います
盛り上がるところはオートメーションで大きくなるように書いて
最後にフェードアウトしたかったら
オートメーションで徐々に小さくなるように書きます
上級者だと音量の他にEQなどにもオートメーションを
書いたりするそうです
まぁ最初は初心者は音量をオートメーションで書いてみましょう
オートメーションを使うと素人っぽい音や機械感が消えて
音の表現力がUPしたように感じますよ
このオートメーション機能を使っているか否かで
脱初心者から中級者に昇格するのではないでしょうか
DTM初心者が曲を作るときのよくある質問と回答
テンプレートを作ると便利っていうけど作るのが面倒くさい
DTM初心者の場合は最初に何かを作って作業をするのを
嫌がる方がいますがテンプレートを作りましょう~
ma!そもそもテンプレートを作るのが
めんどくさいんだよ!
そうですが頑張って作りましょう
テンプレートを作る作業が30分掛かったら
次回から30分の時間短縮ができますよ
そう言われると作った方がいいのか~
そうです!
毎回30分の時短は大きいですよ!
最初の最初だけ
テンプレートを作る作業が30分掛かったとしましょう
「もっと簡単に作ってもOKです」
そうすると次回からはテンプレート立ち上げるだけで
作業を開始することができます
慣れてくるとお好みの楽器も決まっているので
尚更テンプレート作っておいた方がいいのです
DTMでオートメーション機能は音量の他になにがあるの?
ma!DTMでオートメーション書くとき
ボリュームの他になにがあるの?
オートメーション機能はボリュームが
一般的ですが他にはリバーブ、パンニング
エフェクトのON,OFFなどに使われます
へえ~なるほどですな
私もまだ初心者なものでボリューム以外の
オートメーション機能の使い方は詳しくないです……
DTMでボリューム以外をオートメーション機能で操作する方法としては
★オートメーションでリバーブをON、OFF
★オートメーションでパンニングの調整
などがございます
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は!
「DTMで曲を作るコツとは!DTM初心者におすすめのテクニック5選」
について書いてみました
曲つくりはDTMerそれぞれだと思いますが
- DTM初心者はテンプレートを作る
- DTM初心者はループ素材を使ってみる
- DTM初心者はMIDIキーボードを使ってみる
- DTM初心者はサンプリング音源を使ってみる
- DTM初心者はオートメーションを使って書いてみる
などなどのテクニックを使ってみることをおすすめします
時短にもなりますしレベルアップにもつながると思います
何はともあれ音が楽しいと書いて音楽です!
あなたも音楽制作を楽しんでみてはいかがでしょうか~
基本的にはMIDIコントローラーを接続して
MIDIトラックを作って音を選んで演奏するだけです