つい最近になって音楽制作を始めたDTM初心者の私ですが
「作曲に必要な音楽理論はなに?」
「作曲に必要な基礎知識はなに?」と思うことがあります
アーティストでもそうですが2つの作曲法が存在します
曲を作っている人もいるそうです
本文を書く前に結論を書いてしまうと
曲を完成させることが最も大切な目標です
私は音楽理論はあまり解っていないのですが
直感的に曲を作って楽しんでいます
「全く知らないって訳じゃないです。。。」
「少しは理論を理解してる程度です。。。」
音楽ソフトも発達していますので
音楽の基礎を知らない人の方が斬新な曲を生み出す可能性を
秘めているんじゃないかと思う今日この頃です
あっ!このブログは
DTMで音楽制作をしている人や作曲を趣味で楽しんでいる
クリエイターの人向けに書いていきますのでご了承ください
作曲や音楽理論について
基礎を知っていることのメリットとデメリットを
さっそく解説してみます
作曲の基礎知識や音楽理論を知ってるメリット3選
音楽仲間と話を共有できる
私の周りでも音楽経験者がいますが
話をしていると気持ちが高ぶってきて音楽の専門用語を連発します
このような人と話すときは基礎を知っていた方がいいかもです
「少しうざいですが。。。」
音楽関係者の間では専門用語が飛び交っています
このような環境で作業をしている方は
やはり音楽の基礎を知っていると有利ですね
音楽理論を知ってると問題を解決できる
音楽の基礎知識は
作曲時に発生する問題に対処するのに役立ちます
基礎を知らないと外したままの音楽になってしまうかもしれません
狙って音を外すのはかっこいいですが
外しっぱなしでは変わった音楽だと思われてしまいます
音楽の基礎や音楽理論を知ってると時短になる
アイデアを形にするときに掛かる時間が短縮されます
音楽制作は楽しいのですが時間を費やします
各楽器のリズムやメロディを
考えているだけで1日終了です
「私の場合1日1時間程度ですが。。。」
例えばコード進行にしても
流行りの進行や定番の進行があって
先にコードを作ってその後に
メロディだけ作るとかの方法で時短になるのです
リズムも同じように最近流行りの4つ打ちでリズムを先に作って
メロディやハーモニーを後で作ったりと
やはり理論を知っていると時短になりますね
作曲の基礎知識を知ってるデメリット
まあ知ってるに越したことはないですが
デメリットを書きますか?
音楽理論の型にはまってしまう
音楽理論を知っていると綺麗に予想通りの展開というか
聴いていて気持ちいいのですが
創造性を抑制しているわけではないですが
型にはまってしまいます
これは理論を知ってるが故の現象だと思います
デメリットと言ったら
★型にはまってしまうこれくらいかもしれません
よく言うと綺麗に仕上がってる曲で
悪く言うと型にはまってしまっている感じです
型にはまることは悪いことじゃないです
聴き手が気持ちいいと感じる曲がいい曲だからです
音楽の基礎知識や理論についての口コミ、レビュー
音楽理論についての口コミを調べてみた!
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は!
「作曲に基礎知識や音楽理論は必要?」
そのメリットとデメリットについて
書いてみました
作曲に基礎知識や音楽理論は必須ではないですが
基礎を知っていると役に立ちますよ
って言うお話でした
音楽の基礎もそうですが
音楽理論にしても突き詰めると奥が深いですよ
「80年はかかると思います」
難しすぎて訳が分からなくなってきます
なので
ある程度の基礎を理解していればいいのではないでしょうか
3つ目に書きましたが
これが一番のメリットかもしれません